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STAFF EPISODE 01 / HISATAKA IGARASHI

INDIGO BLUE

本店 店長

五十嵐 久貴

『本当の意味でのいい会社とは?』

 

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〜現在、美容室は

コンビニエンスストアよりも数が多い

そんな中で、魅力的な会社の条件とは何か

INDIGOBLUEという視点から考える〜

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こんにちは皆さん

まず最初にお店に興味を持ってもらう前に

一人の人間としての『五十嵐久貴』という男の

話をしたいと思います。

 

彼はどこにでもいる普通 の男だ。いや違うな。

普通よりも劣るかもしれない。

 

僕が知っている彼のダメっぷりは、

人よりも極度に臆病で、

ましてや女性と話すなんて、とんでもないと思っている。

 

さらには美容師に

不可欠であろうと思われる器用さにも欠け、

実の父親からは、

不器用が服来て歩いている。と罵られていた。

これだけでも『五十嵐久貴.』という男が、

お世辞にも美容師に向いているとは

誰も思わないであろう。

 

しかし、彼は美容師だ。

まさに業界の異端児である。

駄目人間代表みたいなものだから。

 

そして恐ろしいことに、

店長というポジションにまでなっいている。

さらにリピーターの講師や接客の講師、

はたまた、ケミカルの講師をしているなんて、

皆さんが知ったら驚くことだろう。

 

きっと皆さんは、こう思っているはず.

『そんな奴が店長になってしまう店って

やばいんじゃねーか』と。

そう。さすが皆さんは頭がいい。

 

思っていること自体、本当にそうだ。

そして、そう考えられる皆さんは、もうすでに、

 

ダメな人間といい人間の見分けがつくので、

人に騙されない危機管理が出来ているのであろう。

 

非常に素晴らしい事だと思う。

そこでだ。

良い眼を持っているみなさんに、

今後、就職する上で役立つ情報として

 

『いい会社の見つけ方』を教えたいと思う。

 

一般には、

給料が安定している。

保険制度が充実している。

凄い先撃がい る。

教育制度がしっかりしている。

ダメな人間がいない。

スタッフのモチべーションが高い。など

 

まあこんな所だと思う。

 

確かにこれが全部揃っていれぱ、

それはそれは大層な超優良企業だと思う。

 

しかし、社会とはおかしなもので、

これる。

さらにはお客様からの支持も大きい。

そして支持があるというこ とは、

客数をもっているのだから、

当然のことながら給料も高いということになる。

 

そしてもうーつ。

 

『ダメな人間が凄い美容師になっている』

 

ということは

『どんな人間も凄い美容師にすることが出来るノウハウを持っている』ということになる。

 

皆さんは、

会社というもの、そして働くということに

何の意味を求めますか?

 

美容師という

極めて特殊な職業を選んでいるという時点で、

美容道を極めたいのだと、僕は解釈しています。

 

戻りますが、INDIGOBLUEという会社には、

そのノウハウがあります。

 

『五十嵐久貴』といったダメ人問を、

本店店長に育てた確実な実績があります。

 

これを読んでる皆さんは、

この者よりも確実に優秀な人材であるはずです。

 

だからこそ、

このダメ人間を成長させたノウハウを

皆様が実践したら、

きっと凄い美容師になるはずなんです。

 

最後になりましたが、

僕は仕事の後の ビールが大好きです。

 

充実したー日の終わりの

ー 杯ほど最高なモノはありません。

 

一日の営業とお客様との会話を思い出しながら、

未来の自分を夢見てのビールは、

素隋らしく価値のあるものです。

 

限られた時間の中、

繰り出す技術により、

 

お客様の人生を変えられる瞬問の、

心地良いプレッシャー。

 

どれも美容師という、

素敵な仕事でないと感じられないと思います。

それに今もぬるま湯に浸かっていたら、

今もダメ人間としての性質は変わらなかったと思います。

 

僕は仕事が好きです。

そして人間LOVEであります。

 

月並みだけど

美容という仕事を愛してやまない。

 

しかし,

仕事というものは全部楽しい訳じゃないし、

辛いことも当然、同じくらいある。

 

だから楽しいんだと思う。

 

辛い分、考える分、それが熟成して

よりー層楽しいことになる。

 

美容師という職業は、

その反動が極端に大きい。

 

なぜかというと、1対1で接している分、

お客様のレスポンスの速度も早いからだ。

 

僕の昔を知っている旧友や同窓生は決まってこう言う。

 

『まさか美容師になる とは考えもしなかった』と。

 

まあそれもそうだ。

 

しかし、僕は美容師になった。

 

それと同時に

 

五十嵐久貴を成長させた

INDIGOBLUEという会社にも

目を向けて頂ければ、

 

これほど嬉しいことはありません。

共に充実した人生と,

 

人問としての質を上げていきたいと思う方は、

 

ぜひINDIGOBLUEを宜しくお願いします。

 

私たちは決して

皆樣を見捨てることはしません。

 

皆様の中で、

 

一人でも多く、

 

新入社員に

 

なって頂ける事を夢見て

 

乾杯。

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